1999年37歳
1993年に立ち上げたわたしの会社の売上はずっと低迷していたが、6年目の1999年、やっとそこそこの売上が出たので、経理をしていた母親に今期の内部留保がどれくらいできるか聞いたところ、それはないと言う。
1,000万円ほどの利益が出ているのになぜかと問うと親父の借金が2億以上ある。しかも正確にはいくらかわからないと言う。
衝撃の事実を知り、仕方ないので、調べたところ、ざっと2億3千万円あった。
オレは長男だし、何とかしなくてはいけない。
今の会社の売上や収入ではとても返せない。新たに何かを始めるしかないと考え、ネットワークビジネスを始める。
1年動き回って、収入は100万にも満たず、しかも親兄弟の理解どころか猛反発を食らう。
2億の返済に誰も責任を取らない上に、文句を言う何とも目出度いのんきな親兄弟であった。
誰もアテに出来ず、オレは孤独な闘いを強いられることになった。
その後借金返済のためにいろいろ手を打ったが、ことごとく上手くいかなかった。
親の借金2億3千万円には2008年8月にケリをつけるまでズ~っと悩みの種であった。
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【ウコッピー・リブート・キャンペーン】
2005年9月にウコッピーブランドを商品化して13年
いろいろなことがありました。
「ものづくり」しかやったことがないわたしは、「売る」ということをサポートしてもらいながら、どうにかこうにかここまできました。
ウコンとクワ、モロヘイヤ、アロエを先んじて商品化した先にあるいろいろな素材やアイデアの商品化まであと少しで手が届きます。
ショウガやニンニク、唐辛子、キクイモ、タマネギの皮等々製品化したいものがまだまだたくさんあります。
ウコッピー親派のみなさんの応援の元、キャンペーンをやらせていただきます。
名付けて「リブートキャンペーン」
ウコッピー再起動キャンペーンです。
宜しくお願いします!
販売ページはこちら
http://ukoppy.jp/Loveウコッピー
日本人は米が主食と言われているが、現実にはそうではない。
今の日本人の主食は、雑物、副食であると言った方がいい。
かつての日本は玄米を手放して白米にしたら、脚気が大流行した。
脚気とは、ビタミンB1の欠乏症である。
原因が分からない間、恐ろしい数の日本人が亡くなった。
白米が原因であることが分かってから、不足するビタミンや栄養を「おかず」から取るようになった。
昔の日本人の食事は、玄米と味噌、味噌汁、漬け物などで十分な体力が維持できたが、白米では肉や油などを採らないと「けんこう」が維持できなくなってしまった。
日露戦争に勝った日本人は、太平洋戦争に負けて、パンや牛乳を普及させられた。
元々草食系の日本人に無理矢理肉食を普及させ玄米のことは忘れ去られた。
だから現代日本人の主食は米ではなく「かず」なのである。
本来は玄米を食べるべきだ。
<玄米の美味しい炊き方>
・玄米に一合分多めの水を入れる。
・塩をひとつまみ
・(お好みで昆布茶、椎茸)
・75分炊く
食べてみると、漬け物や味噌汁、梅干しなど充分満足する。
(ずっと続けていると肉など食べたくなくなるそうです。)
是非、お試しを!
Loveウコッピー
こちらは、玄米おかゆ
科学はあまりにも小さい!
ということから、思い出した経験の一つに「素粒子ジェル」もある。
エネルギーの効率化のための素粒子の研究家がいた。
ご存じのように、「素粒子」は、どんな物質も通過してしまい、一カ所にとどまらない、物質の最小単位のもの
研究者は、ガソリンに素粒子入りの液体を混ぜると、燃費が良くなったり、塵埃やススが押さえられて燃焼効率が上がることを証明し、それを商品化していた。
ところがある日、その研究者の細君が病気になってしまった。
膠原病
原因不明、進行すると関節という関節が固まってしまい、瞬きしか出来なくなり、最後は死ぬ、という病気
奥さんが膠原病と診断され、研究どころではなくなってしまった。
研究者は、奥さんの病気を素粒子で治すことが出来ないモノか?と考えた。
熟考の末、素粒子をゲルにまぶして、奥さんの身体に毎日塗りたくった。
そうしたらなんと、膠原病が治ってしまったのだ!
それを聞きつけた人々が、素粒子ジェルを欲しがったのは言うまでも無い。
あまりの反響に研究者は、素粒子ジェルを売り出すことにした。
やはり、エビデンスがハンパなかったのだ。
死にかけていた犬に塗りたくったら、犬が元気になった。
確かに目頭に塗ると、目の周りがすっきりするような気もする。
リンパのところに塗り込むいいと言う。
中には飲む奴や風呂に溶かす奴までいる。
これは、まるでPCを持っていないのにWindows95を買った輩のごとし。
この話、わたしは5、6年前に聞いた。
Loveウコッピー
先日友人に誘われて水の説明会に行ってきた。
会場に着くと200人ほどの会場は満席、立ち見、人だらけであった。
人だらけの場所は、常にいつもの自分は気分が悪い。
こりゃぁ、ネットワークビジネスだな!と確信し、立ち見だけど、とりあえず話だけは聞いていこうと思っていたら、
「ご新規の方はこちらへどうぞ!」と席をあてがってもらい、友人と離れて着席した。
最初に出てきた司会者と思われるお方が、いろんな話をしていたが、氣が整わず全く話しが入ってこない。
20分くらい話していたと思う。
その後動画を見せられて、この会の主催会社の社長が話し始めて数分、会場の氣が整った。
会場全員が社長の話に聞き入っていた。
浄水器などの水に関わる仕事をずっとしてきたこの社長が、確か2006年だと言っていたと思うから12年前だ。
非常に信頼している友人から「ガンを治す水」を開発した人がいるから、ニューヨークまで会いに来い!と誘われた。
最初は、そんな水があるわけがないと全く信じず、親しい友人だから話を聞くだけ聞いてあとはニューヨークを旅行しようと、奥さんと10日の休みを取って出かけた。
話を聞いて、この社長は、信じた。
「ガンを治す水」を手に入れたのだ。
当時、まだエビデンスはそれほどない。
この社長の知り合いに末期ガン患者が二人いた。
ニューヨーク旅行を中断し、水を持って帰国、早速その二人に飲ませた。
その後エビデンスはハンパなかった。
科学では証明されていないが、エビデンスがいまだに一人歩きしている。
「ガンを治す水」
エビデンスをシェアされるとこれはどうもプラシーボ効果ではないと感じる。
世の中には、こんなすごいモノもある。
わたしには今今必要ではないので、登録はしなかったが、知り合いにガンになった人が出たら伝えようと思う。
信じてはもらえないだろうけどね。
Loveウコッピー